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【DIY】#14-② テーブルの製作

前回、さあテーブルを取り付けようとするところで天板に穴が。。

前回のブログはこちら

これは穴が開いている板をわざと選択したもの。
取り付け間際で気づいたのではありません笑

この穴はレジンという材質を使って埋めていきます。
「resin(レジン)」とは、英語で「樹脂」を意味します。樹脂とは、字のとおり「樹木から分泌される粘液、それが固まったもの」を指し、広い意味では漆や琥珀、ゴムなども樹脂に含まれます。

サーフィンをしている人には馴染みのボードを補修する時に使ったりするのが、このレジンになります。

最近ではレジンアートが流行っていたりしますね。

今回の天板の穴を職人さんにお願いしてレジンで埋めてもらう事にしました。


出来上がってきたのがこちら。

ブルーにしてもらったのですが、レジンを注入する深度によって色の濃淡が変わってくるようです。
少し濃紺って感じです。


まずは出来上がってきた天板をサンダーで磨いてやります。


天板の配置を決めて、印をつけます。


水平器を当てながら棚受けを水平に合わせます。


下穴を開けて、


木工用ボンドをつけて


ビスで固定します。


反対側の下地に乗せた天板にも同様に下穴を開けて、


ビスで固定します


固定したら細い下地を上から乗せてやり、動かないように固定します。


こんな感じですね。


良い感じに取り付けできました。

次にオイルを塗っていきます。


布にオイルを染み込ませて天板に塗っていきます。


棚受け、天板の裏にもしっかりと塗っていきます。


オイルが染み渡ったら一度、ペーパーをかけていき、もう一度オイルを塗って完成です。




一部だけが青く光って、とってもカッコよくなりました!

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Traditional Apartmentブログをご覧くださり誠にありがとうございました。
前回までの続きはこちらになりますので、よろしければ一緒にご覧ください。

【DIY】#14-① テーブルの製作
【DIY】#13 洗面台の製作
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【DIY】#9-②壁の制作(矢切り部分のボード貼り)
【DIY】#9-①壁の制作(巾木の取り付け)
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【DIY】#7-② 天井の制作(石膏ボードの取付け)
【DIY】#7-① 天井の制作(屋根の形状に沿って勾配天井にしていきます)
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