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オアハカの周辺の村では木で作ったウッドカービングが盛んで、オアハカの街にはどこに行ってもウッドカービングの民芸品がある。
 
前々回のサンクリストラスデラスカサスの話にも書いた様に、村人達が生活のために作り始めた民芸品も商業ベースで販売できるとなれば、大量生産され、土産物屋に大量に並ぶ。
 
前々回のブログはこちらから
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【サンクリストバルデラスカサスの青年との話】メキシコの絶対外せないお土産①〜高松ゲストハウスTraditional Apartment〜
 
前回のブログはこちらから
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【ウィチョール族のおっちゃんとの話】メキシコで絶対外せないお土産②〜高松ゲストハウスTraditional Apartment〜
 

そんな景色は世界どこ行っても同じで、世界中から本物がどんどん無くなって行くようで寂しい感じもあるが、この世の中はその様になっているので、仕方ないといえば仕方ない。
 
オアハカでは週末になるとティアンギスと呼ばれる青空市場が開催されたりしてて、そういったところに家族で細々とウッドカービングを作ったりして
 
販売している人達もいるので、お土産物屋さんで探すより、手の込んだ１点物のウッドカービングが見つかるかも。
 

僕が買ってきた物。
 

メキシカンスカルはウッドではないが、セラミックで焼き上げて手作業でペイントしている。
 
 

どれも芸が細かい。
 

 
 
今回メキシコ・キューバで購入した物は瀬戸内Whiskey’sやTraditional Apartmentで販売したり飾ったりしていますので、ご興味ある方は遊びに来てくださ−い！
 
つづく