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【秋の福島出張 その①】紅葉のオススメまとめました

先日、出張で福島へ行って参りました。

その間、全くブログの更新ができず久しぶりの投稿となります。

福島は奥会津、会津若松、裏磐梯、福島市と各箇所をまわらせていただきました。

高松では栗林公園のライトアップが11月20日から始まるという事もあり紅葉の見頃となります。
ちょうど福島に行ってた時が紅葉の見頃という事もあり、福島の紅葉の名所も巡ってきました。

これまでは時系列形式で記載していましたが、是非福島のこの紅葉を見てもらいたいと思い紅葉のオススメをまとめてみました。

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喰丸小学校の大銀杏(昭和村)

廃校から37年が経ち、築年数80年木造2階建ての校舎が新しく生まれ変わりました。
2018年喰丸小学校は新たな交流・観光拠点の場所として生まれ変わりました。

その喰丸小学校の校庭にある大銀杏がシーズンになるとイチョウの葉っぱが落ち、辺り一面黄色の絨毯となり黄色の世界となります。



銀杏の木はかなり大きく迫力があります。


喰丸小学校の大銀杏は2本ありますが、紅葉しているのは校舎に近い方の木だけでした。


紅葉シーズンにはライトアップされより幻想的な雰囲気を醸し出します。


喰丸小学校の校舎内も当時の雰囲気を残しており、校舎内にも入る事ができます。


福島県の西部に位置している喰丸小学校へはレンタカーがオススメです。
会津若松市からだと車で約1時間半で行く事ができます。

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喰丸小学校
住所:〒968-0212 福島県大沼郡昭和村喰丸 宮前1374
電話番号:+81241572124

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続いてオススメするのがこちら
会津武家屋敷

会津武家屋敷は、会津藩家老・西郷頼母邸を中心に、旧中畑陣屋、藩米精米所、会津歴史資料館など歴史的建造物が建ち並びます。中でも38もの部屋がある西郷頼母邸は、家老屋敷を再現したものとして全国的にみても非常に珍しいものです。屋敷内には当時の様子をはじめ、戊辰戦争の際、頼母の妻・千重子が夫の入城を見送った後、屋敷に居合わせた家族、親戚21人と自刃したシーンなどを再現している展示室があります。
こちらのHPより引用

建物の歴史的価値はもちろんの事、お庭の紅葉も圧巻の景色です。





会津藩家老・西郷頼母邸から見える紅葉

こちらの会津武家屋敷には坂本竜馬を斬ったといわれる京都見廻組組頭・佐々木只三郎の墓があります。



歴史を考えさせられる場所ですね。

武家屋敷は会津若松市内から車で10分程度とアクセスも良いのもオススメです。
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会津武家屋敷
住所:〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山院内1
電話番号:+81242282525

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次にご紹介するのは猪苗代にある紅葉シーズンには真っ赤に染まる神社です。
土津神社

土津神社(はにつじんじゃ)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある神社で陸奥会津藩初代藩主・保科正之を祀っています。

紅葉シーズンになれば紅葉の葉が落ちて真っ赤に染まり天然のレッドカーペットが幻想的な世界へと案内してくれます。




シーズン中は夜のライトアップがありますが、地元の人にはあまり評判がよくないそう。


確かにせっかくの真っ赤な紅葉が紫色に光っており、地元の人が残念がる気持ちがわかります。

しかしながらこの景色は神秘的。
夜よりお昼に行くのをオススメします。

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土津神社(はにつじんじゃ)
住所:〒969-3102 福島県耶麻郡猪苗代町見禰山3
電話番号:+81242622160

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最後のご紹介するのは黄色の世界。
昭和村から車を走らせる事約40分。南会津は古町にある
古町の大銀杏です。

旧伊南小学校の校庭にそびえるイチョウの巨木です。樹令は800年余と推定され、樹高35m、根廻り16m、目通り11mという堂々とした姿です。福島県の天然記念物に指定されています。


旧伊南小学校の校舎


あまりの綺麗さに夢中でシャッターを押していました(笑)




喰丸小学校のある昭和村からさらに南に位置している古町。
行く時は喰丸小学校とセットで行くのがオススメです。
また近くにコンビニや道の駅がないのでお手洗いは事前に済ませておくのが賢明です。
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古町の大銀杏
住所:〒967-0501 福島県南会津郡南会津町古町居平16−2

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以上、福島出張の際に訪れた素晴らしい紅葉スポットでした。