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うなぎ屋源内うなぎ03

2021 / 05 / 13

【高知県】老舗うなぎ店は変わらず美味しかった!〜うなぎ屋源内〜(高知市)

高知県といえばウナギが有名でもあります。
養殖ウナギの収穫量は、鹿児島・愛知・宮崎のトップ3に続く日本でも有数の養殖ウナギの産地。
そういえば仁淀川ではウナギの稚魚を収穫している船をたまにみかけていました。

という事で高知市内にあるオススメの鰻屋さんのご紹介です。

うなぎ屋源内外観01
高知市北御座にある、うなぎ屋源内さんは高知インター近くにあります。昔は高知城の近くにお店がありました。
旧店舗の時はよく通っていて懐かし思い出があります。
新店舗になってからは初めての来店なので、かれこれ15年振りの来店です。

うなぎ屋源内外観02
日曜日のお昼時に行くとご覧の通り。
かなりの行列です。

ちなみにお持ち帰りの弁当もあるので、待つのが苦手が方はお持ち帰りをおすすめします。

うなぎ屋源内外観03
待つ事20分。
名前を呼ばれて店内に入ります。

うなぎ屋店内01
店内には有名人のサインもあり知名度の高さがうかがえます。

うなぎ屋店内02
店内はテーブル席と座敷があります。

【お食事メニュー】

うなぎ丼(中)鰻半分……………..1,600円
〃 (上)鰻1本………………2,700円
〃 (特)鰻1.5本…………….3,950円
まぶし丼(中)鰻半分(海苔・ネギ・ワサビ)…1,800円
〃 (上)鰻1本(海苔・ネギ・ワサビ)….2,900円
〃 (特)鰻1.5本(海苔・ネギ・ワサビ)..4,150円

丼各種大盛り(ご飯)+100円

メニューはこのような感じ。
鰻が2,000円以下でいただけるのは魅力的ですね!

アルコール類もありますので鰻を食べながら一杯できるのも嬉しいですね。
うなぎ屋メニュー01

鰻の調理の仕方には関東風と関西風の2種類があるのをご存知ですか?
関東のうなぎの割き方は背開き。関西のうなぎの割き方は腹開きです。

関東は武家社会で腹開きは切腹を連想させる事から背開きに、
関西は商人文化なので、腹を割って話をするという事から腹開きになったとか。

関東は一度素焼きにしてから蒸すので身がとっても柔らかくなり、関西では蒸す行程がない事から皮はパリパリになります。
調べると高知県では店によって関西風と関東風の焼き方があるみたいです。

うなぎ屋源内うなぎ01
店内入り口で焼いている様子が見えます。

源内さんは関西風の焼き方ですね。

昔から僕の注文は変わらずまぶし丼(中)

うなぎ屋源内うなぎ03
こちらがそのまぶし丼(中)1800円

うなぎ屋源内うなぎ04
ネギと海苔とワサビがたっぷりです!

うなぎ屋源内うなぎ05
相変わらず鰻の皮はパリパリで身はとっても柔らかい!
めっちゃ美味しいです!

うなぎ屋源内うなぎ06
ネギとノリとワサビも一緒にいただきます。

ご飯は少くなめなので男性の方は大盛りを注文すると良さそうです。


ワサビを少し残して完食です!

あー、とっても美味しかったです!!
うなぎ屋源内さんご馳走様でした。

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アクセス
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うなぎ屋 源内

住所: 〒781-0083 高知県高知市北御座11−22
電話番号:+81888743482
営業時間:11時30分~14時00分、17時00分~20時00分
定休日:木曜日,第1.3.5水曜日