2022 / 07 / 09
【高知県】本格ドイツパンのお店〜ブロート屋〜（四万十市）
皆さんこんにちは。管理人のDaisukeです。
先日、ドイツから家族が帰って来てくれてました。
お土産にドイツパンやチーズ、ソーセージ等を持って帰ってくれたのですが、全部食べてしまい既にドイツロス状態。特にドイツのパンは日本の食パンとは違い、ライ麦で作られているので食べ応えがあり、変にお腹が膨れたりしないからとっても大好きなんですが、
先日、高知県四万十市に行った際に、本格的なドイツパンのお店を発見しちゃいました！
あまりの嬉しさに営業中にも関わらず店員さんに色々とお話を聞かせてもらいました笑
ブロート屋
四万十川の近くにあるブロート屋さん。
住宅地にあるので一見分かりづらいですが、お店の前に来ると看板も出ています☺️
ドイツっぽい雰囲気のフォントとデザインですね。
では早速店内にお邪魔します。
店内はテイクアウトのみとなっています。
御主人がパンを焼いて奥様が販売をされているそうです。
店内にはたくさんのドイツパンが陳列されています。
ドイツパンとは？
ドイツパンの特徴はライ麦や全粒粉、種子をたっぷり使用しているため、本来の麦の香りがしっかりしていること。無添加は当たり前。バター、砂糖、牛乳、卵など使用せず、食物繊維やビタミンBが多く含まれる健康パンが主流です。 ブロード屋ではより多くの方々に毎日の食卓で継続して食べて頂けるよう、お買い求め安い価格と、ドイツの職人から学んだ技術、安心の食材で心を込めて焼き上げています。 ※小麦、全粒粉小麦は国産(九州地方)のもの、ライ麦、全粒粉ライ麦はドイツ産、塩はドイツのアルペンザルツを使用しています（以下パンの説明含めお店のPOPから引用）
《ロッゲンブロート》日本では黒パンと云われているライ麦100%のライ麦パン。酸味が強く、くせがあり、どっしりと重量感があります。日本では若者を中心にコアな方々から好まれるパンです。
《ベルリンブロート》 ライ麦約65%を使用した一番オーソドックスなドイツパン。シンプルだけど飽きの来ない定番ライ麦パン。程よいライ麦の香りが感じられます。
《バウアーブロート》 ライ麦を30%使用。農夫のパンという意味でドイツの農家の人が作っているパンをイメージした素朴な味わい。
《キンダーブロート》 ライ麦を50%した子供向けに開発したドイツパン。 ドイツパン＝固いというイメージが仏拭されます。乳、卵、砂糖も不使用。
《トーストブロート》 ドイツパンもいいけど、時々食パンも食べたいという声に応えて誕生したもちもちトーストブロート。全粒粉小麦で起こした天然酵母使用。
その他にも、甘い系のパンも充実してます
どれも美味しそう♪
ドイツパンの食べ方
1㎝程の厚さにスライスするのが一般的です。温める場合は、トースターで2~3分が目安。ハムやチーズをのせてキュウリやトマト」をプラスするオープンサンドがおすすめです。目玉焼きやスクランブルエッグをのせるのもドイツで主流の食べ方。挟んで食べるとすぐにお腹いっぱいになるのでご注意ください。また、白米の代わりにカレーやシチューにつけて食べるというのも人気です。
僕もドイツにいた時、外出する時はドイツパンに野菜やチーズを挟んでお弁当として持って行ってました。腹持ちもいいのでとってもオススメです♪
若干酸味があるけど、個人的にドイツのパンは大好きです。
興味ある方は是非お店のHPもチェックしてみてくださいね。
アクセス
営業情報
ブロート屋
住所：〒787-0036 高知県四万十市中村岩崎町２３３１−１０
電話番号：090-1320-2228
営業時間：8時30分～18時00分
定休日：日曜日、月曜日
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