01 05 2022
【謹賀新年】「一日一生」に生きる
皆さんこんにちは。
オーナーのDaisukeです。
Live this day as if it were your last.
こちらの英語の意味お分かりになりますか?
日本語すると、「一日一生」という四文字熟語になります。
元メジャーリーガーの松井秀喜さんもこの言葉を座右の銘にしていました。
昔の人は毎朝、新しい太陽が昇っていると信じていました。
新年の初日の出を拝むのも、この名残りかもしれませんね。
現在では1年をひとつの区切りとして生活していますが、昔の人は
毎日、新しい太陽を拝み、1日1日が新しい物になると考え、日々生まれ変わっているとしていました。
つまり、「一日一生」というのは、「1日24時間は人生80年と同等の価値がある」という意味で、
日々を全力で生きるという意味です。
そういえばスティーブ・ジョブスもそんな事を言っていました
またその日に起こった悪い事や過去の事は引きずらずに、常に新しい自分となって1日を生きるという事。
1年という区切りでは、その様に考えてる人も多いと思いますが、1日という単位で考ると難しいですが、
日々の積み重ねが1年となり、一生となる訳なので、
「その日を一生懸命に生きる。」
今年はそれを意識していきたいなあと思います。
本年もよろしくお願い致します。