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みなさんこんにちは。オーナーのDaisukeです。

以前、Blogでも記載したリフォームのお仕事をさせていただいた「土佐のおきゃく」さん。
９月末まで高松市内は、まん延防止期間中という事もあって工事が終わっても打ち上げをする事ができなかったのですが、ようやく週末にリフォームの打ち上げをしてきました。

この日は土曜日という事もあり店内は満席。

さすが人気店です。

どんなリフォームをしたのかというと、簡単に、


店舗入り口の壁面をお城風にアレンジし、


竹垣デザインを取り入れるなどして、純和風の雰囲気を出しました。


また看板も「高知家」から、


名物お母さんの似顔絵をデザインした看板に変更。


改装前の店内


改装後の店内

ざっくりですが、こんな感じのリフォームでした。


もっと詳しく知りたい方は動画をご覧ください。

さて打ち上げですが、大工の川東師匠を筆頭に、Web知識の事ならお任せの田中君、漆喰を塗らせたら香川大学で右に出る者はいないシン君に、TAにお試し移住で１ヶ月半住んでくれているカオルさん、そして土佐のおきゃくのリフォームを見て改装のご相談をいただいている明美さんの６人で開催。

それぞれの飲み物で乾杯した後は、お料理をいただきます。


チャンバラ貝（刀を持っている様に見えるからチャンバラという名が付いたそう）


チーズ奴っこ（お店No2の人気メニューで、チーズにニンニク醤油をかけていただきます）


カツオのたたき（土佐のおきゃくでは藁焼きではなく、松葉で焼くのだそう）


四万十鶏と高知野菜の岩塩プレート焼（高知の田島さんという方が放飼いで育てた鶏を使用しているそう）


目光（目光は深海魚でししゃもの様な味わい）


土佐巻き（カツオのたたきの切り身を巻き寿司にしたもの）

どれも本当に美味しい！


そしてお店から嬉しいサービスが！
焼酎を生搾りゆずの果汁で割った、ゆず割り。

これが本当に美味しくて何杯でも飲めちゃいます。

お母さん曰くお店の最高記録は16杯だそうで、そのお客さんは翌日見事に記憶がなかったそう笑


宿もそうだけど、お客さんの喜んでくれう顔が見れる仕事って本当に嬉しいですね。

お金は大切だけど、金より大切な物がある。
今日はそれを実感できた日でした。

今回のリフォーム工事に携わってくださった関係者の皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。

また皆さんも是非土佐のおきゃくに行ってみてくださいね。

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アクセス
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Traditional Apartmentからの行き方

土佐のおきゃく

住所：〒760-0045 香川県高松市古馬場町６−１４
電話番号：+81878235037
営業時間：17時半〜23時
定休日：日曜日