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【紫雲出山】4月4日まだ3分咲きでした。

ニューヨークタイムズの2019年、行くべき旅行先という事で、第7位に選出されたのは我ら瀬戸内の島々でした。
その紹介写真に選ばれたのは、香川県三豊市の「紫雲出山(しうでやま)」の夕暮れ時の写真でした。
2019年、瀬戸内地方の桜の開花は例年より遅く、高松市内でもまだ満開ではない様子。
という事で4月4日の早朝に紫雲出山の桜の開花を見るがてら、プチ香川旅行をしてきました。
まず紫雲出山がある香川県三豊市はTraditional Apartmentがある高松市から車で西に約1時間半の場所になります。
車での行き方はこちら

 
今年から頂上までの車両は通行規制がかかり、朝の8時から夕方の5時までは、途中の大浜港に車を止めてシャトルバスに乗る必要があります。
ちなみに大浜港から頂上までは約3kmあり登山がてら歩いていく事もできます。

 
早朝5時に到着し、通行規制はまだかかっていなかったので車で山頂に行ってきました。
大浜港から山頂までの道のりと山頂の様子をYoutubeにUPしました。
【Youtube】はこちら
↓↓
https://youtu.be/hApk-tLnmTw
 
桜はまだ3分咲きといったところでしょうか。。

 
ただ朝日に包まれた瀬戸内海の島々の景色はまさしく絶景。
 
紫雲出山の景色はニューヨークタイムズが写真に選んだのも納得ですね。
高松に戻る途中に、子供の神様で有名な「津嶋神社」立ち寄りました。

 
 
 
ここの桜はほぼ満開といったところでしょうか。
 
津嶋神社は橋でしかいく事ができず、その橋を渡れるのは年に2日だけしかありません。
普段はこのように通行止めとなっています。

 
今年は8月4日、5日に津嶋神社の夏季例大祭が開催されますので、そのタイミングで橋を渡る事ができます。
その時は橋に足場がかかります。
 
津嶋神社には無料の駐車場もありますが、8月4日、5日の夏季例大祭時には多くの人で賑わうため、JRかバスを利用する事をおすすめします。
【JR 津島ノ宮駅】
【バス停 東久保谷 詫間三野線】

 
 

交通の便は不便ですが、是非行かれてみてください。