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みなさんこんにちは。
先日、ブログでもご紹介させていただきましたが、東京からフリーアコモデーションスタッフが来てくれました。
Yukiさんと言って英語堪能で都内で働くバリバリのキャリアウーマン。
キャリアウーマンと言うと趣味よりも仕事優先という感じがしますが、Yukiさんは青年海外協力隊に参加した経験があるなど、
とっても視野が広くて仕事も趣味も充実しているバランスが取れた感じの方。
こんな人が香川にも沢山増えたらいいなーと思える人。

ほんと２週間のフリアコじゃもったいないくらいで、リモートワークでずっと香川にいてもらいたい人材です笑

さてそんな彼女に好みのお料理を聞いたところ「お魚」という事。
せっかく香川に来たのだから瀬戸の恵を存分に堪能してもらいたいと思いこちらのお店にやってきました。


やってきたのは高松市美術館近くにある「どちらいか」さん。


夜はでゆっくりコース料理を楽しむ事ができます。
マスターはドイツの日本料理屋さんで働いていた経験がある為、ドイツ語がとても堪能。
ドイツから親族が帰ってくる時にもよく利用させていただいていました。


ランチもやっていたようですが今まで知りませんでした。

お店は半地下にあります。

店内に入る前に準備されたアルコール消毒で手を消毒して店内へ。

店員さんが来てくださり席に案内してくれます。


カウンターとテーブル席があり、各テーブル席には仕切りがあるので、個室気分を味わえます。

メニューですが、基本的にはお魚がメインとなります。

焼き魚定食
・鮭の塩焼き1000円
・鮭の幽庵焼き1000円
・鯖の塩焼き1000円
・銀カレイ味噌漬け焼き1200円
・本日の焼き魚は日によって変わるので定員さんに確認ください。
海鮮チラシ丼（1日限定5食）1200円
お刺身定食1300円

となっています。
注文は僕もYukiさんもお刺身定食。

お料理を待っている間にも沢山のお客様が御来店。
人気の高さが伺えます。

待つ事10分


お料理が運ばれてきました。

お刺身定食には小鉢３品、お味噌汁、お漬物、お刺身（８種）となっています。






お刺身はどれも旬の新鮮なネタで、
真鯛
コロダイ
カツオ
チヌ
サワラ
しめ鯖
ホリイカ
ハマチ
と旬なお刺身が盛り沢山！


また伝えたいのが、このご飯

銀シャリという言葉がまさにぴったりなお米。
炊き方に工夫があるのか、一粒一粒、お米が光り輝いているよう。
お味もふっくらしてて、お米を美味しいと思えたのは昨年訪れた山形県で食べたつや姫以来。

でもお米は香川県産なんだとか。

炊き方に工夫があるんでしょうね。

さてメインの刺身です。


カツオなんて新鮮でないと刺身で食べることができません。カツオというとカツオのたたきが有名ですが、
ほぼ冷凍物なので、新鮮なカツオが食べれる事でも感激。


醤油につけご飯といただきます。

美味しくないわけがないですよね。
最高に美味しい！

さて真鯛は比較的食べる事ができますが、コロダイなんかはなかなか珍しいです。

特に美味しかったのが、しめ鯖。
僕は基本的にしめ鯖は苦手なんですが、どちらいかさんのしめ鯖はお代わりしたいくらい美味しかった！
酸味をほどよく抑えていて、サバの臭みもまったくなくご飯にもよくあいます。

Yukiさんも大満足。

東京で同じ物食べたら3000円は軽くするよねなんて会話をしながら、
気付いたらご飯お代わり３杯してました笑

ちなみにご飯のお代わりは無料になっています。

刺身８種に小鉢が３種付いてて1300円は破格のお値段。

こんな新鮮なお魚をこのお値段でいただけるなんて高松市民の特権ですね！

どちらいかさん本日も美味しくいただきました。

ごちそうさまでした！

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どちらいか
住所：香川県高松市鍛冶屋町１−８
電話番号：+81878519105
営業時間：11時半〜13時半、18時〜22時
定休日：日曜日

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