12 14 2019
【キューバの旅〜DAY2〜】バラデロからハバナへ
〜キューバの旅〜
DAY2
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【インターネット】
キューバは基本的にインターネットは繋がらない。
ネットを利用する場合、Wi-Fiカードを購入して公共の広場、ホテル、もしくは観光客が集まるBARなどでインターネットに繋げる必要がある。自由に旅行できる国ではあるが、あくまでもここは社会主義国家で、観光客も監視のターゲットとなっている。
恐らくネットが出来る場所=監視カメラがある場所という感じだろう。
また、ネットを繋げてキューバの国益に損なうような投稿等をすれば拘束される可能性も0ではない。
そして、ここバラデロも同様で基本的にネットは繋がらない。住民にネットが使える場所を聞いても「あそこで使える。」と言われて行った先で使えなかったり、
場所自体が存在していなかったりと、ネットを接続するのに一苦労である。
昨夜からネットが使えないでいるフェルナンドはイライラを募らせていたが、バラデロのショッピングモールでWi-Fiカードを購入して利用できるという情報をキャッチし、朝食を食べ終えた僕達はそこに向かった。
そして、ここバラデロも同様で基本的にネットは繋がらない。住民にネットが使える場所を聞いても「あそこで使える。」と言われて行った先で使えなかったり、
場所自体が存在していなかったりと、ネットを接続するのに一苦労である。
昨夜からネットが使えないでいるフェルナンドはイライラを募らせていたが、バラデロのショッピングモールでWi-Fiカードを購入して利用できるという情報をキャッチし、朝食を食べ終えた僕達はそこに向かった。
昨夜、隣のCASAの娘さんからカードを1枚だけ購入していたが、1枚では足りなかったので僕はWi-Fiカードを売っているショップへ、フェルナンドは電波が飛んでいるスポットを探した。
モールの1階でショップを見つけたが、みんなカードを求めて並んでいる。
順番まで待ってカードを3枚購入した。料金は1時間あたり1キューバペソ(約110円)。
カードをゲットした僕はフェルナンドを探した。すると、モールの中心部にあるピロティーみたいな場所でポツンと立っているフェルナンドがいた。
カードをゲットした僕はフェルナンドを探した。すると、モールの中心部にあるピロティーみたいな場所でポツンと立っているフェルナンドがいた。
「なんでここに立っているんだ?すぐそこにベンチもあるし、ベンチに座ってネットをすればいいのに。」
するとどうやらこの立っているポイントでしかインターネットの電波を拾わないそうで、少し外れると全くネットができない状況だった。
さすがキューバである。
するとどうやらこの立っているポイントでしかインターネットの電波を拾わないそうで、少し外れると全くネットができない状況だった。
さすがキューバである。
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【ハバナへ】
ネットでメールチェックを終えた僕達は本日の予定を組み立てた。
予定はこうだ。
11:00〜12:00 ビーチで海水浴
12:00〜13:00 昼食
13:00 バラデロを出発
16:00 ハバナに到着(宿にチェックイン)
16:30〜 ハバナ市内散策
タビマエからタビナカに至るまで、初めて明確なスケジュールを立てた気がした。
ビーチで海水浴をしていたら、昨日ビールを届けてくれる黒人のボーイが現れた。
フェルナンドが彼にランゴスターの値段を聞いてくれた。二人で25キューバペソだから日本円にして一人約1400円といったところである。
僕達は早速オーダーしてビーチでいただいた。
やっぱりランゴスター美味しい!!
やっぱりランゴスター美味しい!!
そしてご飯を食べながら、今夜宿泊する宿についてフェルナンドと話しをした。
宿を決定する前に色んなサイトで調べたのだが、何故か僕のカードでは予約できず、結局Airbnbだけが予約できる状況にありAirbで予約をした。
各サイトで調べ、価格や場所をフェルナンドにメールで送信していたので、混在していた僕は、3日間の宿の合計金額を2人で300USD(1泊100USD/2人)と伝えた。
すると彼は「今日のCASAは1泊50USDだったが、それに比べて高いな。宿は良い部屋なのか?」
と僕に聞いてきたから
「俺、ハバナは初めてだしどの場所が便利なのか良く分からないが、シティーの中心にあるみたいだよ。部屋も写真で着る限りでは悪くなかったと思うけど。君もサイトを見て確認してくれたんじゃないのか?」
するとフェルナンドは「サイトは見ていない」という事だった。
ビーチから上がって洋服に着替え、CASAの家族にお別れを告げた僕達はタクシーを呼んだ。
宿を決定する前に色んなサイトで調べたのだが、何故か僕のカードでは予約できず、結局Airbnbだけが予約できる状況にありAirbで予約をした。
各サイトで調べ、価格や場所をフェルナンドにメールで送信していたので、混在していた僕は、3日間の宿の合計金額を2人で300USD(1泊100USD/2人)と伝えた。
すると彼は「今日のCASAは1泊50USDだったが、それに比べて高いな。宿は良い部屋なのか?」
と僕に聞いてきたから
「俺、ハバナは初めてだしどの場所が便利なのか良く分からないが、シティーの中心にあるみたいだよ。部屋も写真で着る限りでは悪くなかったと思うけど。君もサイトを見て確認してくれたんじゃないのか?」
するとフェルナンドは「サイトは見ていない」という事だった。
ビーチから上がって洋服に着替え、CASAの家族にお別れを告げた僕達はタクシーを呼んだ。
バラデロからハバナまでは120USDだった。2人で向かうので1人60USDの計算となる。基本的に移動手段がこれ以外ないから仕方ない。
約2時間かけて僕達は本日の宿となる建物の住所に到着した。
つづく