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【焼鳥 なぎさ】94歳の女将さんが営む隠れた名店

みなさんこんちは。
大の焼鳥好きであり、お洒落なお店よりも大衆的な焼鳥屋を愛する高松ゲストハウス Traditional ApartmentのDaisukeです。
僕のオススメの焼鳥屋はたくさんあるなかで、今日は先日94歳の誕生日を迎えられ、いまなお現役でカウンターに立ち接客を続ける
女将さんが営む焼鳥屋さんを紹介したいと思います。

なぎさ


場所ですが、片原町駅を降りて徒歩2〜3分となります。

入り口の看板は昭和の雰囲気が出ています。
女将さんは手術をしたばかりで体調が万全ではない様子で、娘さんご夫婦が手伝っていらっしゃいました。
キープボトルが沢山並んでいます。
ビールはセルフサービスで冷蔵庫のなかの瓶ビールをとります。
キリンとアサヒから選択。
豚バラ串を注文。これがとても美味しかった。
ボリューム満点のメンチカツ。
メニューはボードに手書きで書かれており、値段の記載はありません。
その日のオススメは別のボードに記載しています。
料理はどれだけ愛情をかけて作った物が美味しいかが感じられる店でした。
女将さんのお店を愛する想いが店の雰囲気にも表れています。
懐かしくもあり、心温まる素晴らしいお店でした。
女将さん長生きしてずっとお店続けてください。
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なぎさ

住所:香川県高松市内町5−3
電話番号:087-821-8854
営業日:月曜日〜日曜日(18時〜4時)