07 28 2019
濱田岳さんが瀬戸内Whiskey’sに
みなさんこんにちは。
高松ゲストハウスTraditional ApartmentのDaisukeです。
四国も梅雨も明けて暑い日が続いております。
さて、先日発表されました映画「喜劇 愛妻物語」のロケが香川県を中心に行われています。
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喜劇 愛妻物語
「百円の恋」の脚本家・足立紳が2016年に発表した小説「乳房に蚊」が、「喜劇 愛妻物語」のタイトルで映画化されることが決定したもので、
売れない脚本家・豪太(濱田岳)と妻のチカ(水川あさみ)は、結婚10年目を迎えた倦怠期の夫婦で、娘のアキ(新津)と3人で暮らしていた。ろくに稼ぎがないため、チカから暴言ばかり浴びせられる日々を送っていた豪太に、ある日チャンスが到来。それは四国に実在する「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生」の話を脚本化するという依頼だった。実現の保証もなく、取材の渡航費も出なかったが、豪太はこのチャンスを物にし、あわよくばチカのご機嫌をとろうとしていた。そしてスタートした家族3人でのシナリオハンティング。だが、取材先に辿り着くと、女子高生の実話は、別の者たちによって映画化決定―-早々に目的を失ってしまった3人だったが、4泊5日の旅は続いていく。
ストーリーを見ても、香川県が重要な場所だという設定が良くわかりますね。4泊5日の旅で香川県にやってくるとなれば、
小豆島、豊島、直島、栗林公園、金比羅、父母ヶ浜、屋島といった香川の観光名所を撮影してもらいたいですね。
ちなみにメイン写真も小豆島で撮影した様ですね。後ろに見えるのを豊島でしょうか?
実は先日、映画のワンシーンをBANKSビル近辺で撮影したいというお話をいただき、快く協力させていただき、
みなさんの休憩には瀬戸内Whiskey’sをご提供させていただきました。
撮影は2日間かけて行われたようなんですが、撮影初日は私は出張中で対応できず、スタッフが対応させていただきました。
翌日、撮影2日目は私も高松に戻って来ていたのでBANKSビルで対応していると、
濱田岳さんが休憩されていました。
実は濱田岳さんとは共通の知人がいたので、恐れ多いのは覚悟のうえ失礼ながら、少しだけお話をさせていただきました。
「はじめまして、BANKSビルのDaisukeと申します。」
まずは挨拶から
「撮影に使用させていただきありがとうございます。オーナーさんはボディビルされてるんですよね?」
と濱田岳さんから。
実は瀬戸内Whiskey’sの店内に3年前に出場したフィジークの大会の写真を飾っているのですが、それを見てくださっていたようです。
その後も少しお話をさせていただきましたが、とても紳士的で素敵な方でした。
濱田岳さんは映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を見て以降、好きな俳優さんの一人だったのですが、
今回、お話させていただき益々好きになりました。
しかし撮影当日は35度超えの超真夏日。
にも関わらずお昼から夜中まで撮影をされていました。
出演者、撮影クルーまた関係者の皆様、炎天下の中、撮影お疲れ様でした。
皆様方の気持ちがこもったこの映画はきっと良い作品になると思います。
間近で多くの人たちが作品にかける姿を拝見する事ができ、とても良い刺激をいただきました。
喜劇 愛妻物語は2020年全国公開を予定しているみたいです。
皆さん是非映画館に観に行きましょう。