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新プロジェクト

’香川の未来を考える’

昨日お伝えさせていただきました様に、Traditional Apartmentではお客様に’’最高のユーザーエクスペリエンスを提供することを運営の柱としています。
 
 

【最高の経験】


では ’最高のユーザーエクスペリエンス’とはどういう意味でしょう。私たちが考える最高のユーザーエクスペリエンスとはこういうものです。

 

母国(自宅)に帰った旅行者が香川で感じた感動を、同じ気持ちのまま友人や家族に伝えてもらい感動を共有してもらう事だと考えています。
それは、一緒に居酒屋に行って語り合っても良いし、Tradtionalのラウンジで語っても良い。
オリーブぶりのパーティーに参加いただいて、一緒に食事をしてもらうのでもいいのです。
昔からやっているローカルな銭湯を案内するのでもいい。
カラオケで唄うのも良い。形は何だっていいんです。
大切なのはその体験をその場かぎりの経験で終わらせる事なく、
帰国したあとも、同じ気持ちのまま大切な人に話をしてもらう事です。
それは要するに、体験であり経験。
つまりアクティビティーが大切なんだと考えています。
本当の経験や体験はお金では買えません。

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「香川ってとても良い所だよ。」「香川ってとても人が親切だよ。」「日本に行くなら絶対に香川行った方がいいよ。」と香川の魅力を伝えてもらう。
旅行者が母国に帰国した後、その感動体験を友人や家族、恋人と感動を共有出来た瞬間こそが、僕たちが考える’最高のユーザーエクスペリエンス’だと考えています。

【ゲストハウスを運営していて思うこと】

ゲストハウスを運営していて、強く思うことがあります。
それは、観光パンフレットが部屋のゴミ箱にいつも捨てられているという事です。
せっかく香川に来て楽しんでもらったのに、香川のパンフレットが捨てられていると悲しくなる時があります。それは、もしかしたら作り手の思い「魂」が伝わっていないパンフレットだから捨てられているのかもしれません。
心に残った香川の思い出とともに、形ある物を持って帰ってもらいたい。

 
 
 
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そこで私たちは、旅行者に’最高のユーザーエクスペリエンス’を提供するべく母国に帰っても香川での経験を話したくなるような
【捨てられない、香川のディープな魅力が詰まった案内本】を作成する事にしました。
私たちの発信力は微々たるものですが、この小さな積み重ねが大きな物になると思います。
この本が将来的に香川県と外国人旅行者をつなぐ大きな架け橋となると信じています。
今回のプロジェクトは勿論一人で出来るものではありません。
たくさんの協力いただいた方々の支えがありここまで来ることができました。

 
 
 

Traditional Apartmentはプロジェクト始動にあたりチームで動いております。ここで簡単にチームメイトを紹介します。
【フォトグラファー兼デザイン構成】
Inoue Shinsuke
フリーのフォトグラファーとして活躍。ボスニアでの日常を撮影したポートフォリオは多くの指示を得ている。
http://shinsukeinoue.com/bosnia.php
【AR製作】
勝村
地元香川の大学生。高校時代ゲストハウスと出会い、ゲストハウスの魅力を知る。現在はIT × ゲストハウスの可能性を模索中。
【英語翻訳兼コピーライター】
梶川
大学在学中にオーストラリアに留学。海外生活で改めて香川の魅力を発見し、生まれ故郷である香川県の魅力を世界へ発信するべく日々勉強中。
この3名で新プロジェクトを始動させます。
以上、簡単ではありますがチームの紹介とさせていただきます。
今回このプロジェクトを成功させ、香川県の魅力を世界に発信するために、ある程度の活動資金が必要になって参ります。
そこで12月21日からREADY FOR というサイトでクラウドファンディングをはじめます。
クラウドファンディングとは活動内容の記事をネット上に掲載し、それを読んで共感してくれた方から支援を集めて資金調達を行う仕組みです。
今回のプロジェクトを実現させるために、皆様に協力していただきたい事があります。
明日の公開後、プロジェクトページのURLをFacebookページで投稿しますので、その投稿をシェアし、皆様のご友人の方にもこのプロジェクトをお知らせいただけませんでしょうか?
クラウドファンディングは多くの方にページを見ていただいて支援していただく事が出来なければ、すべてが無駄になってしまいます。(ルール上、期間内に目標以上の支援が集まらなければ全ての支援が返金となり、プロジェクトが不成立となる仕組みです。)
ぜひ私たちの活動を応援してください。何卒よろしく御願い致します。
 
 
【Think the further of Kagawa】
As I wrote yesterday, Traditional Apartment offers the best experience as the management policy.
The best experience we can offer is the impression of Kagawa which travelers can share with their friends or family after they go back to their countries.
The experience can be chatting at IZAKAYA or lounge of TA, joining the party of Olive Yellowtail, going to the public bath, or singing at Karaoke. It can be anything. But it’s important travelers experience something which stay in their hearts. The real experience is priceless.
Those experiences will be told to important people for travelers. It’ll be the best experience when they can share the impression just as they felt. We want to help to create this moments.
I always found some used guidebooks from the garbage cans at our guest house. It’s sad to see those guidebooks are thrown. But it may be because those books didn’t have souls of writers.
So we decided to create the guidebook which won’t be thrown and has full of deep attraction of Kagawa.
The first step is small but if travelers spread the attraction of Kagawa, it would be big influence. We believe this book will be the big bridge between Kagawa and foreign travelers.
I can’t complete this project alone. I’ve got lots of cooperations and support until now.
I introduce the team member of Traditional Apartment briefly.
Photograph and design Inoue
Photograph and AR Katsumura
Translation and copywriter Kajikawa
Photograph and production Daisuke
We need some funds for activities to make this project successful and share the fascination of Kagawa with the world. So we will start “crowdfunding” at the web site of READY FOR from 21st Dec. We will publish our article on the Internet and collect funds from people who empathize with our project as the system of the crowdfunding.
And I want to ask your cooperation. We will share the URL of the project page on Facebook tomorrow. Can you please share the article on Fecebook?
The crowdfunding needs to be seen by many people and get support. As the rule of crowdfunding if our project doesn’t reach the target figure during the period, all the support money would be repayment and our project would fail.
Please support our project. I would be very appreciated with your cooperation.