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バンコク旅行記①〜沖縄からバンコク編〜

みなさんこんにちは。
Traditional ApartmentのDaisukeです。
今後は旅行先の情報や出来事も綴っていこうと思っておりまして、とりあえず先日行ったバンコクの記事を書こうと思っています。
特にインスタ映えする写真もなければ、面白い情報もないかもしれませんが、
自分が面白いと感じた事などを書いていこうと思っています。
また、これからバンコクに行こうと思ってる人も参考程度にみてください。
 
 
2019年2月某日
これから始まる瀬戸内国際芸術祭2019を前に少しでも休みを取ろうと考え、軽く息抜きと仕事を兼ねてバンコクへいくことにしました。
高松からバンコクへは色々なルートがありますが、今回は沖縄経由でバンコクへ渡ることにしました。
 

理由は

①マイレージが貯まっている事
②沖縄からバンコクまでLCCが飛んでいる事
③沖縄には5~6年行っていないので、久しぶりに行ってみたい。
それらの理由から沖縄経由でバンコクへ飛ぶことに。
 

ANAマイレージクラブ

ANAカードの会員でクレジットカードを利用した際はマイルに自動変換される様にしています。
マイルも10万マイル以上貯まっていたので、沖縄へは無料でいくことができました。
ちなみに2月はローシーズンに該当するため、高松ー沖縄は12,000マイルでした。
 

今回は瓦町駅からバスに乗って高松空港に来ました。
時間的に国際線が集中する時間だったので、バス停は多くの外国人観光客の列ができていました。

沖縄行きの機内。前方の席でした。
沖縄に到着したけど、天気が悪くてどんよりとした曇り空でした。
友人が空港まで来てくれて、
「行きたいところある?」
という質問に対して、沖縄そばが食べたいとリクエストしたら、
こちらのお店に連れて行ってくれました。
 

パーラー徳ちゃん



外観の写真はしっかりと撮影したのに、肝心の沖縄そばを撮影するの忘れていました。
撮影を忘れるくらい美味しかった!
港から近くて、地元の人達が多く集まってきていました。店もコンテナを改装した作りでイートインもお持ち帰りも可能です
沖縄そばのお持ち帰りってどうするんだろうと思いながら、バンコクからの帰国日にはお持ち帰りしてみようと考えていました。
 

そのあとは国際通りに向かい牧志公設市場へ。
ジーマーミー豆腐が美味しかったので日本のお土産としてバンコクへ持って行くことに。
フライトは夜の22時なので、まだ時間があります。
そして行きたかった友人が経営しているお店へ

土香る


島人参とか沢山いただいたのですが、写真に撮影するのを忘れており、付き出しの写真のみになりました。

オーナーの村岡くんと。
大変美味しくいただきました。また沖縄来た時は必ず寄らせていただきます。
 
フライト3時間前となったので、土香るから徒歩でモノレール県庁前駅へ。
モノレールに乗り那覇国際空港へ。

那覇空港に到着しましたが、LCCのターミナルは別にあります(成田空港第3ターミナルみたいな感じ)
すごくチープな感じ。

休むベンチもなく、地べたに座ったりしています。

しかし沢山の人、、。

入国審査を終えて、フライトまではここで待機します。
かなりチープな感じです。

機内は超満員。ほとんどがタイ人でした。
フライトは約4時間ですが、日本とタイは時差が2時間あるので、24時に到着することになります。
 
4時間のフライトを終え空港に到着。時刻は24時(日本時間だと深夜2時)
税関を抜けると1時になっていました。
ホテルがあるスクンビットまでどのようにして向かおうと考えましたが、タクシーではなくGRABで移動することに。
GRABはUberと同じでアプリを使い、行き先を入力すると最寄りの登録しているドライバーにつながり、迎えにきてくれるというサービスです。
東南アジアはタクシーのクオリティーが酷いので、みんなタクシーではなくGRABを利用しています。
 
アプリを利用して待つこと約10分。指定場所に車が来ました。
そのままホテルへ向かい到着したのですが、時刻は深夜3時(日本時間の5時)。
かなり疲労困憊なので、チェックイン後にすぐに就寝しました。
 
翌日は友人とバンコクを離れて車で観光に出かける予定です。
目的地はメークロン市場です。
ここは線路上で露店を営業している人がいて、電車が通るたびに、みんなが露店を仕舞う光景が珍しく観光地となっている場所でもあります。

 
 

結果

高松空港→那覇空港→バンコクだと半日は沖縄で遊べます。
バンコク到着が日本時間の朝方になるので、それが少しきついですが、那覇からLCCで超安くていけることを考えると
このルートは非常にオススメのルートです。
 
次回ブログに続きます。