イルカの赤ちゃんが、、

先日、香川県のとある海岸線をバイクで走っていた。

海が見渡せる高台があったのでそこから海を眺めていたら、波打ち際に黒い物体がいた。
それが何なのか、気になったので砂浜に降りてみると、スナメリ(イルカ科)の赤ちゃんだった。
「なんで波打ち際に打上られているんだろう?」
顔をみると鋭利な物で引き裂かれたような感じだった。
恐らく船のスクリューに巻き込まれたんだとそこで初めて気づいた。
その姿を見ると非常に胸が苦しくなった。。
瀬戸内海にはスナメリが生息しているが海洋汚染や船舶の事故
 により生息数は減少していると聞く。
瀬戸内国際芸術祭の影響で多くの人達が香川県にやってきてくれていて、その期間中はチャーター船や臨時便も出るようになっている。
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海で生活する海洋生物だけの問題だけでなく、私が携わっている観光業も同じで、観光客が増える事はありがたい事だが、増えすぎると今度はオーバーツーリズム問題も考えなくてはいけない。
そこに昔から住んでいる人をリスペクトし、共存しあえる社会が理想であるが、なかなか簡単な事ではない。
あの時、あの場所にスナメリの赤ちゃんが打ち上げられていたのは、そういう事を考えて欲しいというメッセージなのかもしれない。

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