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【ヨーロッパ旅行記】フランス・パリ編①〜高松ゲストハウスTraditional Apartment〜

成田を出発した飛行機は約11時間かけてシャルル・ド・ゴール空港に到着した。


税関を通り荷物を受け取り到着ゲートに出るとRemmyとヒカル君が迎えに来てくれていた。
バティスは2015年のM.A.BEAT!の来日公演の際に撮影班としてきていて、久しぶりの再会だ。
彼はフランス人と日本人のハーフでどこか稲垣吾郎に似た雰囲気を持っている。
ヒカル君がカメラを回してくれる。
久しぶりに会うRemmyはどこか体調が悪そうな感じだった。


シャルル・ド・ゴール空港からバスでパリの中心部に向かう。
バスの中でRemmyと近況を交換した。どうやら彼は体調を崩していて入退院を繰り返しており、入院中の病院から抜け出してきてくれたのだった。
しかし1月の夕方とはいえ、ヨーロッパの冬は本当に暗い。天気だけでも気が病みそうになる。ヨーロッパではうつ病になる人が多いと聞くが納得である。
市内に向かう途中、雨が降り出した。


パリの市内に到着した僕たちは、久しぶりの再会を祝うためにパブに立ち寄ってビールを飲んだ。
降り出した雨に打たれた体が冷えビールを飲む気分ではなかったがみんなで飲むビールは美味しかった。
そしてビールを飲んだところでRemmyが病院に戻らなくてはいけないという事になった。
Remmyとはまた近いうちに会えるだろうと思っていたが、この次に会うのはずっと先になった。

パブを出た僕はもう一人の友人にルイに会いに向かった。
ルイも昔「国虎屋」で出会い仲良くさせてもらっている。明日は久しぶりにパリの街を散策し夕方には出発するため、今夜はルイの部屋に泊まらせてもらう事にしていたのだ。


市内から少し離れた場所にルイの部屋があった。郊外に出るとかなり治安が悪くなると言うが、中心部から離れていく度、そんな感じが伝わってくるかのようだった。ルイはルームメイトと住んでいてそのルームメイトはサザエさん生みの親、長谷川町子の孫という事だったが長谷川町子は結婚せず子供もいなかったという事なので、おそらくワカメちゃんのモデルとなった姪っ子の長谷川たかこさんの息子さんではないかと思われる。
彼とは深夜に行ったトイレですれ違った時に挨拶しただけなのであまり記憶にない。



部屋についた僕たちにルイがラム酒をご馳走してくれた。


ラム酒を飲みながら音楽を聴き、昔話や近況を語りだすと飛行機の疲れからかすぐに睡魔が襲ってきた。
僕はソファを借りて先に眠る事にした。

携帯のカメラを見るとその時に撮影した写真があったのだが、何を撮影したのかよく分からなかった。