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【メキシコの旅〜Day8】ウィリアム・バロウズゆかりのお店〜高松ゲストハウスTraditional Apartment〜

実はコスタリカからの予定は決めていなかった。

エルサルバドルに行こうか、グアテマラに行こうか。と考え航空券やバスのチケットを調べるも、以外とコスタリカからの航空便が高く、メキシコシティーに戻るのが何よりも安上がりだった。とはいっても片道4万円くらいだった。
という事で一度メキシコシティーに戻り予定を練り直す事にした僕はポラスの運転で深夜空港まで送ってもらう事に。
(ポラス本当に何から何までありがとう(泣)。この恩は必ず日本で返すから是非遊びにきてね)

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無事にメキシコシティーに到着した僕はUberに乗りラグニージャ市場へと向かった。
そう本日は日曜日なので、ラグニージャのアンティーク市場が開催されているんです。
なにか掘り出し物はないかと大きなバックパックを背負って向かいました。


とりあえずお腹が空いたのでサンドウィッチで腹ごしらえ。
しかし大きなバックパックを背負ってるので非常に動きづらい。。。


お腹も満たされたので市場を探検します。
しかし本日はあまり収穫なし。。
前回がかなり良い物をゲットできたのでよしとしましょう!
前回のラグニージャ市場のブログはこちらから


面白いなーと思ったのが、ルチャドールのマスクで作られた貯金箱。
値段を聞くと結構高かった。


なぜか日本の高校野球のボールまで。


誰のサインだろう(笑)

大きな収穫なかったので1時間程度で切り上げ、ナタリアの家に戻る事に。

なんだかずっとナタリアの家で滞在するのも悪い気がしてきたし、メキシコシティーの日本人ゲストハウスにも宿泊してみたかったので、今夜は宿を予約する事に。

メキシコシティーには有名な日本人ゲストハウスが「サンフェルナンド館」と「ペンションアミーゴ」の2つあります。
ペンションアミーゴはかなり古くからあるみたいで、サンフェルナンド館は比較的新しい宿という感じらしいです。
特にこだわりはありませんでしたが、サンフェルナンド館に電話して予約します。
陽気な女性が電話に出てくれるので、本日泊まりたいと伝えるだけでOKです。

本日の宿も確保はできたのでメキシコシティーのローマ地区を探索したいと思うのですが、メキシコにきたらぜひ行ってみたい場所がありました。
僕の好きなbeatnik作家ウィリアムバロウズとメキシコシティーとは深い繋がりがあり、メキシコシティーには彼ゆかりのお店が沢山あるんです。

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Krikas

ウィリアムバロウズはお店のが2階に住んでたらしく、よく店内で食事をしていたそう。


写真はパティースミスとのツーショット。
他にもアンディーウォーホールとミックジャガーと食事をしている写真があります。ビートニクファンは必見です。


店内はこんな感じ。地元の人で賑わっています。写真を見ていたらオーナーさんらしき人がやってきて説明をしてくれました。
たまにファンが訪れるのだそう。



ランチは日替わりコースで70ペソ。本日はチキン。


メキシコシティーは物価が高いイメージがあったので、ボリューム、味ともに大満足です。



お店を後にして、次に向かったのが、バロウズは妻と住んでいた家。
その家はバロウズはウィリアム・テルごっこをして妻の頭にりんごを乗せて誤って頭を打ち抜いた家で、いまでも家はあるという噂を聞いて行ってきました。


ローマ地区を少し外れたところにあります。

以前はメデジン通り37番地というストリートでしたが、今はホセ・アルバラード通り37番地に変わっています。


グーグルマップだとこの場所。


これがウィリアムバロウズが住んでいた家。


映画(バロウズの妻)はこのアパートで撮影されたらしく、いまでは違う誰かが住んでいる様子。
しかしジャック・ケルアックも訪れたこのアパート。バロウズがメキシコを去ったあとの1961年には、ケルアックはここに滞在して、「セラーダ・メデリン(メデジン)・ブルース」を書いたという場所でもあります。

正直、来てみるとなんでもない普通家だし、大きな感動という物もなかったが、バロウズもケルアックも見たであろうこの景色を見れたのは貴重な経験かもしれない。